Simple SECS/HSMS Communication Library (Driver)

SECS-1、HSMS-SS、HSMS-GS 通信を行うためのライブラリ (ドライバ)

  • ソフト名 :Simple SECS/HSMS Communication Library (Driver)
  • バージョン :24.060b
  • ライセンス :メールウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :合同会社トラストデザイン

Simple SECS/HSMS Communication Library (Driver) ダウンロード

Simple SECS/HSMS Communication Library (Driver)詳細

・SECS プロトコルによる通信を行うためのライブラリ(ドライバ)等で構成するパッケージです。
・SECS-1(RS232C接続)、HSMS-SS 及び HSMS-GS(TCP/IP接続)に対応します。
・動作可能プラットフォームは Windows系OS、Linux (CentOS、Fedora、Ubuntu、Vine、Debian、OpenSUSE、Redhat等)、FreeBSD、MacOS X、Solari11 (x86)、HP-UX11.0 以降 等です。
・ライブラリは、C、C++、C#、VB、Java からの Call が可能です。

・ホスト側、装置側(パッシブ側、アクティブ側)の両方をサポートします。
・SML 形式でのメッセージ定義ファイルを使用した SECS メッセージ構築、解析が可能です。
また、同ファイルを使用した受信メッセージに対する自動応答機能を持ちます。
・メッセージ定義では、別途ファイルに格納した項目データを指定可能です。また、可変長項目の指定が可能です。

・複数レベル、複数個数の不定個数リストを定義することが可能です。アプリケーションにより実行時にリスト個数を確定させ、そのリスト内の各項目値を設定することが可能です。不定個数リストを含むメッセージ受信時には受信により確定したリスト個数でメッセージを展開し、項目値を参照することが可能です。

・1つのアプリケーションが、最大64個の相手と通信することが可能です。
・SML 形式に対応した通信ログ出力、ユーザが定義可能なログ出力機能を持ちます。

・ 以下の SEMI 規格に準拠しています。
・ E4 : SECS-I ….. メッセージトランスファ (RS232C 接続)
・ E5 : SECS-II …. SECS メッセージ内容
・ E37 : HSMS ……. 高速 SECS メッセージサービス (HSMS) 汎用サービス (TCP/IP 接続)
・ E37.1 : HSMS-SS …. 高速 SECS メッセージサービス シングルセッションモード
・ E37.2 : HSMS-GS …. 高速 SECS メッセージサービス ジェネラルセッション
・SEMI 標準にて定義された”E5-0600″準拠メッセージ定義がサンプルとして付属します。

・ 本パッケージを構成するソース・コードへのアクセス権の販売(ソースコードの開示)も行っております。詳しくは、弊社 ([email protected]) までお問い合わせ下さい。

・SECS/HSMS 通信試験には、弊社 SECS/HSMS Simulator (暫定版)をご利用ください。また。SECS(HSMS) による通信のモニターには、弊社 ネットワーク通信モニターをご利用ください。詳しくは、弊社ホーム・ページをご覧ください。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です