Sputnik

シンプルな操作ですばやく最新情報をキャッチできる、美しいデザインのRSSリーダ

  • ソフト名 :Sputnik
  • バージョン :1.0.7
  • ライセンス :GPL
  • OS :Windows
  • 開発 :Jakub Szwacz

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Sputnik詳細

わかりやすい操作性と美しいデザインが特徴のRSSリーダです。

RSSは“Rich Site Summary”の略で、Webサイトの見出しや要約をまとめる技術です。Webサイトが更新されたか否かは、Webサイトにアクセスしなければわかりませんが、RSS技術を使って配信されるフィードを利用すると、Webサイトの更新情報や記事の要約をすばやく確認できます。

「Sputnik」のようなRSSリーダを利用すれば、指定したWebサイトの更新があると記事の見出しや概要を表示してユーザに知らせてくれます。

「Sputnik」のインタフェースは左右2ペインに分かれ、左ペインにRSSフィードが、右ペインには記事や見出しとその概要が表示されます。「see in browser」をクリックすると、ブラウザで詳細な記事を閲覧できます。「mark as read」をクリックして、「既読」マークをつけることも可能です。

そのほか、1ページに表示する記事の行数指定や、ハードディスクに保存した記事の自動削除設定にも対応しています。

【使い方】

(1)実行ファイル「sputnik.exe」を起動すると、「Now you can add your first feed +add feed or import feeds from file」と表示されます。はじめて利用する場合は「+add feed」をクリックします。
(2)「putlink here」と書かれたエリアに、購読するRSSフィード情報を入力します。例えばIEなどのブラウザを起動し、「Vector RSS」などとキーワード検索を行って、好みのサイトのRSS情報を検索します。RSSはXMLという言語で書かれており、検索結果をクリックして、アドレスバーに表示されたアドレスの末尾が「xml」となっていれば、アドレス全体を選択して右クリックし、「コピー」を実行します。
(3)「putlink here」と書かれたエリアで右クリックして「Paste」を実行し、(2)のアドレスを貼り付けて「Done」をクリックします。
(4)左ペインにRSSフィードが表示され、クリックすると右ペインに記事や見出しが表示されます。

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