知らない間にファイルが壊れる不安を解消、SSDを常にベストコンディションにする
- ソフト名 :SSDブースター Ver.2
- バージョン :2.5.1.4(100724A版)
- ライセンス :試用可
- OS :Windows
- 開発 :(有)電机本舗
SSDブースター Ver.2詳細
SSDを使っていると古いファイルが何時の間にか壊れていた。
SSD導入時は速かったのにだんだん遅くなる。
「SSDブースター」はこの悩みを解決します。
■古いファイルが損壊をズバッと解決!
SSDが使うNANDフラッシュメモリのデータ保持はメーカー保証で一年以上となっています。
つまり一年以上前のファイルはリフレッシュできないと消える不安があります。
§ECCリフレッシュの自動励起がズバッと解決!
NANDフラッシュメモリは時間が経つと電気が抜けてデータが消えます。これを解決するためSSDはECC(エラー自動訂正機能)という機能を備えます。
僅かな文字化けは自動訂正してくれます。
ECCリフレッシュとは訂正限界が起きる前に、メモリの内容をリフレッシュして電気を継ぎ足す事です。
「SSDブースター」は全ファイルにECCリフレッシュを促し安全性を高めます。
これで古いファイルがいつの間にか壊れて青くなる事にオサラバです。
§ファイルチェック機能がファイルの損壊を検出
さらにファイルが壊れても検出しユーザに教えます。。
これで完全に知らない間にファイルが壊れる心配におサラバです。
■SSDを常に最速にする、GC(ガベージコレクション)の最適化機能
SSDの内部にはGCという一種のデフラグ機能を持ちます。
SSDは内部でブロック(普通は512KBの整数倍の大きさ)という単位で管理しています。
GCとはこのブロックにおけるデータの再配置します。
再配置ですからSSDの寿命を縮めますが、GCがないとSSDの性能はダウンします。
「GCの最適化機能」はOSのファイル管理のデフラグを通してGCの負担を最小にし、SSDの寿命を最大にする機能です。もちろん使っているうちに遅くなるSSDの速度劣化問題も同時に解消。購入時の速度を常に維持を実現します。
■自動メンテナンス機能
パソコンがアイドリング状態の時に全自動でSSDのメンテします。
◆SSDブースターはGCをするエンジンとしてフリーウェアの「MyDefrag v4.3.1」を採用しています。GC用のスクリプトとこれを自動実行するランチャーで構成するミドルウェアです。「MyDefrag v4.3.1」は同梱しているのでオールインワンでインストールできます。
■対応OS
Windows10, 8,8.1,7,VISTAそれぞれの32/64bit版
XPの32bit版。
ディスク容量:200MB以上の空き容量が必要
必要メモリ: 500MB以上の空きメモリが必要