T’sFactory 出来高管理

製造業向け小粒な生産管理ソリューションT’sFactoryシリーズの出来高管理DB

  • ソフト名 :T’sFactory 出来高管理
  • バージョン :3.0
  • ライセンス :サンプル版
  • OS :Windows
  • 開発 :ティーズウェア

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T’sFactory 出来高管理詳細

製造業向けの小粒な生産管理ソリューション「T’sFactoryシリーズ」の、Access2010用『出来高管理』アプリケーションの体験版です。
本アプリケーションは、デイリーの工場の出来高実績と就業実績を入力していくことで、月別・日別の出来高を集計・管理するためのデータベースアプリケーションです。各製品の出来高数量とその標準時間等によって計算されるいわば工場の「収入」と、その生産のために投入した就業時間と就業人数およびレートによって計算される「支出」の金額を比較・分析する、「工場の家計簿」的なアプリケーションです。

●デイリーの生産現場からのアウトプットである、出来高数量を製品別・生産場所別にデータベースに入力・保存・蓄積することができます。
●デイリーの生産現場へのインプットである、投入時間、すなわちその日の生産に要した就業人員および就業時間を、フルタイム・パートタイム・残業別に入力・集計することができます。
●出来高数量と投入時間を入力することで、金額ベースで工場の収入・支出およびそれらの差異(粗利)を画面で確認することができます。さらに、投入時間に対する回収時間の割合を生産効率(%)として把握することができます。
●入力・集計された内容は出来高日報として印刷しておくことができます。
●出来高の入力に際しては、あらかじめ日別・生産場所別の投入計画を作成しておくことで、簡単に出来高入力画面に引用することができます。
●入力した各種の出来高実績値は、その日だけの集計にとどまらず、過去に蓄積されたデータを元にした月別・日別のグラフおよび一覧表で、時系列の推移をチェックすることができます。
●推移については、「出来高数量」・「出来高収入」・「収支対比」・「生産効率」・「粗利累積」の5種類の集計が行えます。
●「出来高収入」・「収支対比」・「粗利累積」の推移については、「レート基準」および「単価基準」で集計することができます。前者は製品の出来高数量と標準時間および工場のレートを元にした金額、後者は数量と製造単価を元にした金額をベースにコスト計算します。

その他の特徴、機能詳細、製品版等については、製品紹介ページ(http://factory.tsware.jp/tfctdkd_v3/)をご参照ください。

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