誤って終了させたアプリケーションや閉じたフォルダをホットキーで起動させる
- ソフト名 :UndoClose
- バージョン :1.1
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :AddictiveTips
UndoClose詳細
「Close(閉じた)」ウィンドウを「Undo(元に戻す)」ソフト。終了させたアプリケーションや、エクスプローラなどで表示して閉じたフォルダをホットキーで呼び出し、再度、表示させられます。「作業中のウィンドウを誤って閉じてしまった!」というようなときに便利です。
デフォルトのホットキーは、フォルダが【Ctrl】+【Shift】+【F】キー、アプリケーションが【Ctrl】+【Shift】+【A】キーです。ホットキーを1回押すと最後(直前)に閉じたウィンドウが表示され、続けてホットキーを押すと、さらにひとつ前に閉じたウィンドウが表示されます。
ホットキー以外に、タスクトレイの常駐アイコンをクリックして、最近閉じたフォルダやアプリケーションを選択して表示させることもできます。「Recently Closed Folders:」セクションには「閉じたフォルダの一覧」が、「Recently Closed Apps:」セクションには「終了したアプリケーションの一覧」が表示されます。一覧表示を利用すれば、終了した順番通りでなくとも、選択して表示させることが可能です。
ホットキーの指定を変更することも可能です。操作画面の「Hotkeys:」セクションで、「Open Last Closed Folder:(フォルダ用のホットキー)」か、「Open Last Closed App:(アプリケーション用のホットキー)」を選び、変更するホットキーのボックスをクリックし、アクティブな状態にして任意のキーを押します。押したキーがボックスに表示されたら「Change」をクリックればOKです。
そのほか、Windows起動時に「UndoClose」を同時起動するオプションも用意されています。
終了したアプリケーションを再度起動しても、開いていたデータは読み込まれません。アプリケーション起動後、履歴ファイルなどのコマンドを利用して読み込むと便利です。