クラウド技術対応で「軽さ」と「安全性」を両立させた総合セキュリティ対策ソフトの最新版!
- ソフト名 : ウイルスバスター クラウド
- 最新バージョン : 17.7
- ライセンス : 試用版
- 言語 :日本語
- OS : Windows
- 開発者/メーカー : トレンドマイクロ株式会社
ウイルスバスター クラウド詳細 :
ウイルスバスター クラウド(Virus buster Cloud)はウイルス対策やファイアウォール、フィッシング詐欺対策など総合的なセキュリティ対策ができるトレンドマイクロ社(Trend Micro)製「ウイルスバスター」シリーズの最新版です。試用版では30日間全ての機能を試すことができますので、PC保護を丸ごとお任せできる総合セキュリティソフトの安心感を体験してみてはいかがでしょうか。
ウイルスバスター クラウドは、「クラウド」の名が示すとおりウイルスのパターンファイル(ウイルスの最新情報)がクラウド上に置かれているので、ユーザーは必要な時に最小限のデータを取得するだけで済みます。それゆえ動作が軽快、かつ常に最新の情報をもとにPCを保護できるので、日々進化を続けるウイルス対策として非常に有効です。今回のバージョンでは、マイクロソフトの次期OS「Windows 8.1」にも対応しており、新たなOSでどのように動作をするかを試すことができます。
ウイルスバスター クラウドはインストールするだけでPC保護(リアルタイム監視)を開始します。PCに常駐し、停止を指示するまで自動的に監視を続け、アップデートも自動で行われます。状況を確認したいときは、タスクトレイのアイコンをクリックしてメニュー画面を開きます。画面は初心者にもわかりやすく、脅威が検出されたら自動駆除、隔離、または通知(警告)してくれます。
ウイルスバスター クラウドは単純なウイルス検出にとどまらず、不正サイトへのアクセス防御や情報保護などの総合的な「防御」機能も充実しています。さらに今回のバージョンではFacebookやTwitterなどのSNS利用の際に、リンクの安全性を分かりやすいアイコンで表示する機能やFacebookのプライバシー設定状況が確認できる機能も加わりました。そのほかPCの最適化(高速化)なども行え、PCの安全性と利便性をともに高められます。
ウイルスバスター クラウドは保護が厚い総合セキュリティソフトですが、それゆえ容量が大きく初回のインストールにやや時間がかかります。また、スキャンの速さやシステム負荷の軽減にも限界がありウイルスバスター クラウドを常駐させたまま他の重いアプリケーションを使用すると、動作がもたつくかもしれません。動作の軽さを最重要視するなら、単機能か機能の少ないものを検討してもよいでしょう。ウイルス対策ならPanda Cloud Antivirus Free、スパイウェア対策ならAd-Aware Free Antivirus +が軽快です。また無料の統合セキュリティソフトにはJUSTインターネットセキュリティなどもありますので、用途によっては利用を検討してみてもいいかもしれません。
ウイルスバスター クラウドは、PCをさまざまな角度から保護する総合セキュリティソフトです。ウイルスソフトの導入で迷っているなら、ぜひおすすめしたいソフトウェアです。
最新の更新内容
- ウイルスバスター クラウド – 7.0
- ・保護レベルの自動切り替え:不審な挙動を示すプログラムに対する保護レベルを自動で切り替えるモードを追加しました。
- ・簡単アップデート:ウイルスバスター クラウドの最新プログラム(メジャーアップデート)が用意された場合、以前より簡単にプログラムのアップデートを行うことができます。
脅威が検出されたら自動駆除、隔離、または通知(警告)してくれるのが安心です。