WEB自動入力ツール(WebFormInput)

WEBフォームに入力したデータを保存し次回以降は自動入力 事前登録情報のフォーカス位置転送も

  • ソフト名 :WEB自動入力ツール(WebFormInput)
  • バージョン :1.0.2.7
  • ライセンス :シェアウェア:2,160円
  • OS :Windows
  • 開発 :のん

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WEB自動入力ツール(WebFormInput)詳細

シェアウェアですが、評価期間は無期限に延長可能です。

本プログラムは、IEで開いたWEBページに入力したデータを保存し、次回以降にWEBページを開いた際に保存データを自動的に回復(入力)するツールです。WEBフォームに毎回同じデータを入力する手間を省く事を目的としています。毎回入力するユーザIDやパスワードの自動入力に役立つと思います。また、本ツールにあらかじめ登録しておいたテキストをWEBフォームのフォーカス位置(テキスト)に入力(コピー)することも出来ます。これにより名前や住所などの入力を簡略化できると思います。WEBページに入力するデータはローカルディスク内で暗号化されています。

<使用方法>※画面イメージ付きのManual.html(同梱)をご覧ください。
(1)WebFormInputを起動するとタスクトレイにアイコンが表示されます。
(2)そのアイコンをマウス右クリックすると以下のメニューが表示されます。
Save Web Form:WEBフォームに入力されているデータを保存します
Input Web Manual:WEBフォーム保存データをWEBフォームに入力します
Input Web Auto:WEBフォーム保存データをWEBフォームに自動入力する設定をします
Edit SavedData:WEBフォーム保存データを編集します(WEBページの簡単な変更に対応)
Input FocusText:WEBフォームのフォーカス位置に既に登録済みのテキストを入力します
Edit FocusText:WEBフォームのフォーカス位置に入力するテキストを編集します
Password Lock:WEBフォーム入力時に本ツール用パスワードの確認有無を指定します(毎回/初回のみ)
(3)対象のWEBページを開きデータを入力します。(入力するだけでボタン等は押さない状態にします)
(4)WebFormInputのタスクトレイメニューの[Save Web Form]を実行します。
(5)[Save Web Form]を実行した状態で、そのWEBページはデータ自動回復(入力)モードです。
(6)[Input Web Auto]メニューでチェックされているWEBページが自動回復(入力)モードです。
(7)対象のWEBページを再度開くと保存したデータが自動的に入力されます。

(注意)
残念ながら全てのWEBページのデータが回復(入力)出来る訳ではありません、例えば毎回URLが変更になるWEBページはデータの回復(入力)が出来ません。他にもデータの回復(入力)が出来ないWEBページがあるかもしれませんのでご了承ください。

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