Web(USB)カメラを画像連写や動画撮影に利用し、防犯、監視、観察、FTP転送等に活用する
- ソフト名 :WebCam動画撮影ツールCamCapt-Interval Pro x86版
- バージョン :3.13.09.19
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :山路 崇夫
WebCam動画撮影ツールCamCapt-Interval Pro x86版詳細
実売価格が数千円のHD-Web(USB)カメラが登場し、ビデオカメラ並みの高画質なフルハイビジョン映像が表示できるようになりました。クオリティを従来のWebカメラと比較すると、アナログ放送と地デジ放送の違いに似ています。それほどの高画質が数千円で得られるのですから、是非とも有効に活用したいものです。CCI-Proは、観察カメラ、防犯カメラ、監視カメラ、中継カメラなどの用途に、静止画の連写でも、動画の撮影でも、様々な解像度でお応えします。
静止画は、モニター映像から指定した間隔(1秒~90分)で連続してキャプチャし、JPEG画像で保存します。保存は、複数の画像をすべて保存、単一の画像に上書き保存、FTPでサーバーに転送して上書き保存、の三様ですが、すべて同時進行が可能です。複数連写する際、直前の映像との変化を検出した場合だけ保存することもできます。
動画は、Webカメラが表示可能な解像度で、160×120~1920×1080の範囲から自由に選択でき、WMV形式で保存します。解像度だけでなく、[高]、[中]、[低]、何れの画質で録画するかも選択できるので、時間優先、画質優先など、目的に合った自在な設定が可能です。
シンプルな画面で、静止画も動画も、現在モニターしている解像度で即座に撮影を開始できるため、操作も設定も単純明快です。また、モニター映像の表示サイズが自由に縮小できるため、大画面PCでも、小さなネットブックでも、使い勝手はほぼ同じです。
起動して直ぐに撮影を自動で開始したり、撮影開始時刻を設定したり、撮影停止時刻を設定したりできるので、[撮影中]→[停止]→[開始]、または[待機中]→[開始]→[停止]、どちらも設定できます。また、放置することでそれを毎日繰り返すこともできます。
静止画の連写、WMV形式の録画、FTP転送に対応
詳細については、下記のサイトをご覧ください。
http://www.cosmosoft.org/CCI-Pro/