簡単な6種類のマクロを組み立てWindowsを自動操作
- ソフト名 :WinAutopilot
- バージョン :2.0.2e
- ライセンス :シェアウェア:1,543円
- OS :Windows
- 開発 :JJWorkshop
WinAutopilot詳細
たった6個のマクロを組み合わせて自在にWindowsを自動制御できます。
マウスとキーボードで操作できるアプリケーションなら、どんなアプリケーションでも一連の操作を自動制御できます。
利用できるマクロは下記の通りです。
・プログラムの起動
・ウィンドウのフォーカス
・ウェイト
・キー入力(各種ショートカット類)
・文字列入力
・マウス操作
レコーディングタイプとは異なり、上記のマクロを組み合わせ処理シーケンスを組み立てるので正確な処理が可能です。
マクロは専用のマクロエディタで作成します。(テキストでの記述も可能)
作成したマクロは、ホットキー(Alt+Z)により即実行できます。
Alt+Z を押下しポップアップメニューからマクロを選ぶだけです。
処理結果はログで確認できます。
ホットキー機能は強力で、特定のウィンドウにだけに反応するマクロを割り当てることもできます。
マクロは階層管理でき、ホットキーで表示するときもこの階層でメニュー表示するので、目的のマクロを素早く見つけることができます。
以上のように、マクロの作成から実行・テストまでストレスのないシームレスなWindowsアプリケーションの自動制御システムを提供します。
ホットキーからマクロ起動する以外に、マクロ実行エンジンは作成したマクロを単体バッチ起動することもできます。
「タスク スケジューラ」を利用し指定時間にマクロを実行することもできます。