複数のアプリケーションをひとつのウィンドウにまとめ、タブクリックで切り替えられる
- ソフト名 :WindowTabs
- バージョン :
- ライセンス :シェアウェア:2,006円
- OS :Windows
- 開発 :Maurice Flanagan
WindowTabs詳細
起動中のアプリケーションのウィンドウ上部に自動的にタブを付け、タブをほかのウィンドウにドラッグ&ドロップしてひとつのウィンドウに一体化させ、タブクリックで切り替えて利用できるソフト。メモ帳やエクスプローラ、Excelなど、異なるアプリケーションもタブブラウザのように統合できます。
タブをドラッグして並び順を変更したり、合体済みのタブを切り離して別のウィンドウにすることも可能です。タブを閉じるときは、タブ右端の×アイコンをクリックします。
「WindowTabs」を起動すると、アプリケーションウィンドウの上部にタブが自動的に追加されます。タブをドラッグすると四角い枠が表示され、別のウィンドウの上部へドラッグ&ドロップすると、二つのウィンドウがひとつのウィンドウに一体化します。一体化したウィンドウの上部にはタブが二つ並び、タブクリックでアクティブなウィンドウが切り替わります。
ドラッグ&ドロップで一体化させるのではなく、起動と同時に自動でタブ化するオプションも備えています。タスクトレイの常駐アイコンを右クリックして「Settings」を選択し、「WindowTabs Settings」ダイアログの「Programs」タブで設定します。タブ化を行うアプリケーションを限定することも可能です。
そのほか、「WindowTabs Settings」ダイアログの「Appearance」タブで、タブのサイズや色の変更、「Keyboard」タブでショートカットキーを設定することが可能です。
試用期間中はタブの最大数が三つまでと制限され、四つ以上のウィンドウを一体化できません。しかし、親となるウィンドウの数には制限がなく、三つのタブを持つウィンドウを複数作成することは可能です。