WinMount

仮想ドライブ化機能により、圧縮ファイルを解凍せずに利用できるアーカイブツール

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WinMount詳細

DVD/CDなどのディスクイメージを仮想ドライブとして利用できる「マウント」機能と、ファイルを圧縮/解凍できる「アーカイブ」機能とを兼ね備えたソフトです。両機能の連携動作も可能で、圧縮されたファイルを解凍することなく、そのまま仮想ドライブとして利用できます。

【主な機能】

●幅広いアーカイブ形式に対応
解凍機能はRAR、ZIP、7Z、CAB、ARJ、GZ、BZ2、TARなど、計11種類のファイルフォーマットに対応。解凍前にアーカイブファイルの中身をブラウズ(閲覧)することもできます。また圧縮機能はMOU、ZIP、7Z、ISOの4種類に対応しています。

●独自形式による高機能なアーカイブ機能を装備
高速に解凍できる「MOU」や強力な暗号化機能をもつ「WMT」など、「WinMount」独自の高度な圧縮フォーマットを利用できます。

●多彩なディスクイメージをマウントできる
マウント機能では、バーチャルHDDやアーカイブファイルにも対応。例えば、
・ディスクイメージ:ISO、ISZ、MDF、IMG、MDS、NRG、CCD、CUE
・バーチャルHDD:VHD、VMDK、VDI
・アーカイブ(圧縮)ファイル:RAR、ZIP、MOU
などを利用できます。ただし、フリー版では、マウントできるサイズに制限(20MB)があります。

●可逆圧縮の音声ファイルのマウントも可能
FLAC、APE、WVといった可逆圧縮形式の音楽(音声)ファイルを、仮想ドライブにマウントして利用することも可能です。

●アーカイブファイルをじかにマウント
圧縮されたファイルを「解凍」の手順を経ることなく、そのまま仮想ドライブとしてマウントすることも可能で、解凍のためのディスク領域や作業時間を節約できます。

●二つのタブ、機能別のツールボタンによる快適な操作
仮想ドライブを作成・マウントするための「Mount」と、ファイルの圧縮・解凍およびファイル/フォルダの閲覧を行うための「Browser」という二つのタブがあり、各タブに並んだツールバーから機能を選んで操作します。Browserには、フォルダツリー表示も可能で、フォルダ間の移動も速やかに行えます。

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