日本語対応のTeX文書作成編集ソフト PDF文書変換、ビュア同時起動可能、エラー分析機能付き
- ソフト名 :WTeXEdit 7
- バージョン :7.0.2
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :松原 邦彦
WTeXEdit 7詳細
・仕上がり文書を見ながらテキスト編集ができるように、DVIビュア、PDFビュアを同時起動させることができ、編集画面とビュアを上下または左右に配置できる。
・TeX 特有のプリアンブル(事前指定条件文)、命令をワンクリックで組み込むことができる。各種パラメータは一覧から選択できる。
・各種環境、構文、ギリシャ文字入力、特殊記号、数学的記号などをワンクリックで入力。
・構文エラーが発生した時、エラー分析を行い、エラー発生箇所検出、エラーヒントの表示機能を備える。
・図やグラフ挿入が対話型入力ボックス化され、容易に挿入コマンドを書込みできる。
・文献データベースを用いた参考文献リスト作製機能を備える。bibtexまたはJBIBTEX の起動をワンクリックで行える。
・索引作成機能を備える。makeindex または mendix.exe の起動が簡単にできる。
・Wordなどの文書から.txtファイルに変換し、それをTex文書に書き換える場合を想定して、数式記号、特殊記号などを連続変換できる。
既に公開済みのWTeXEditはWindows10以降は動作不可ですので、Windows10以降の.NET Frameworkに対応したものをWTeXEdit 7として開発しました。