画像ファイルのコンテキストメニューでプレビューやフォーマット変換を可能に
- ソフト名 :XnShell(XnView Shell Extension)
- バージョン :3.51
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
- OS :Windows
- 開発 :Pierre-emmanuel Gougelet
XnShell(XnView Shell Extension)詳細
画像ファイルを選択したときのコンテキスト(右クリック)メニューに「XnShell」を追加し、画像のプレビューやファイル形式変換などを可能にするエクスプローラ拡張ソフト。
画像ファイルのコンテキストメニューで「XnShell」を実行すると、選択した画像ファイルのプレビューがファイル名、画像サイズ、色深度(bpp)、ファイルサイズとともに表示されます。
画像ファイルの情報表示機能に加え、
・ファイル形式を7種類の画像形式(GIF/BMP/JPEG/PCX/PNG/TIF/TGA)に変換する「次の形式に変換」
・約50種類のさまざまなファイル形式に変換するとともに、リサイズも可能な「変換」
・画像の向きを変更する「回転」
・クリップボードへ画像データをコピーする「クリップボードにコピー」
・クリップボードに保存されている画像データをファイルとして保存する「クリップボードから保存」
・画像のメタデータ「IPTC」を編集する「IPTCを編集」
・画像共有サービス「ImageShack」へデータをアップロードする「ImageShackに送る」
・画像を壁紙として指定する「壁紙に設定」
の各機能も利用できます。
コンテキストメニューで「Options」を実行し、「General」タブの「Language」セクションで「Japanese」を選択すれば、日本語化することができます。オプションでは、不要なメニューを削除したり、プレビュー画像のサイズを変更したりなど、好みに応じた環境設定が可能です。