XPを使い続けるユーザーのための、更新不要、永久型セキュリティ対策ソフト
- ソフト名 :XPフォーエバー
- バージョン :
- ライセンス :製品:試用不可:4,093円
- OS :Windows
- 開発 :(有)電机本舗
XPフォーエバー詳細
「XPフォーエバー」はXP機を物理的に壊れるまで使うためのセキュリティソフトです。XP-SP2のDEP(Data Execution Prevention)機能を100%全開にして免疫を向上、ハードディスクにEXE型ファイルの一括書き込み禁止機能により実行型の感染を防御します。USB型ウィルスに対して実行防御機能を提供。4月9日にサポートが切れるXPに対して更新不要のセキュリティを提供します。
XPフォーエバーは3つの主要機能を提供します。
■ 1.DEP(Data Execution Prevention)の機能の全開】
Windowsは工場出荷状態でDEPというセキュリティ機能が100%ONになっていません。半開状態となっています。これを100%完全作動させます。DEPはService Pack 2から使用できます。
現在最も問題となっている「ソフトウェアの脆弱性」を付くウィルスに対してDEPによる対応を提供します。
Jpeg画像、PDFファイル、動画ファイルなどデータ経由でアプリ持つ「脆弱性」を付くウィルスに対して免疫を最大にします。
■ 2. ハードディスクの限定的ROM化
次に、ハードディスクへのプログラムの書き込みを禁止します。ウィルスと言ってもプログラムです。ディスクに書き込みなければ電源OFFと共にメモリ上のウィルスは消えます。
Windowsではウィルスを含むプログラムは拡張子が.exe, .cmd, .com, .dll, .sys, .cpl,.bat,.wsh・・・etcと決まっています。
「XPフォーエバー」は限定的ROM化により、DEPによる防御を突破したウィルスに対しファイルへのプログラムの書き込みを抑制します。これによりウィルスの繁殖を防ぎます。
■ 3.USBメモリからのプログラムファイルの実行禁止機能
USB経由のウィルス対策として、USBからのプログラム読み込み防止機能、実行防止機能を備えます。
autorun.inf, autorun.iniファイルによる自動実行を防御します。
また、USB上のプログラムファイルのみ狙い撃ちし、読み込み防御、実行防御します。
つまり、通常のドキュメント、データファイルは自由に読み書きを許します。USB上のプログラムだけ読み込み/実行を禁止。
これによりUSBメモリ/ディスクの利便性はそのままで現実的なセキュリティを実現します。